30代からはじまる顔立ちの印象の変化。 それは、お肌の内部のハリ成分であるコラーゲンやエラスチンの質と量の低下によるもの。 弾力を失い、たるみ始めることで立体感がなくなり、フェイスラインは緩み、キメの乱れや、毛穴の目立ちなど肌質まで変化させます。 また、疲れにより筋肉が固く萎縮すること（コリ）は、血行不良を招き、クスミや更なるタルミを招きます。 これらの様々な要因に1つずつアプローチしてトータルで自分の持つ美力を高める美容法、それが美容鍼なのです。 右図のような美容鍼施術によって、コリが取れ、目に力が戻り、フェイスラインがシャープでまっすぐになります。 また、全体が引き上がり、頬骨の位置が高く変わっているのが実感できます。 そして血行が良くなることで、肌色が明るく透明感が出ます。 ただし、コラーゲン、エラスチンの生成は始まったばかりですので、お肌の調子は翌日以降に更に良くなっていくことが多いです。